Band氏のアローラ話 Part2
この記事は Band氏の話を含んでおります。
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早くも続きを作っちゃいマシタww
↓前回
ultrazfighter-ryo.hatenablog.jp
どうして早くも続きを作ったかと言えば前回、
Ryoが正邪につられてしまったことで、
街破壊をしてしまうRyoの場面を出したいと思ったからですwww
Ryoはあっという間に正邪につられてしまったのだ…。
そして、Ryoが街を荒らして破壊してしまうことに……。
Ryo(悪堕ち)「無駄な抵抗はやめ、直ちに退去せよ………。」
ジョンソン「なんてことだ…!?」
ハバナ「Ryo…、なぜこうなってしまったんだ…。」
Ryo(悪堕ち)「僕は争いを望む者すべてを消し去る…。
誰もわからないんだね、優しい人の涙なんて……。」
マーシー「何を言っている!?」
ジャングル「Ryo…。」
Ryo(悪堕ち)「…………。」
マーシー「やっぱり、力づくで止めるしかないか…。やむを得ないな……。」
ジョンソン「む……。」
ヒイロ「事件が起きたか…、
ハウオリシティという街の他も大波乱が起きているようだ…。」
トロワ「恐らく、もときかRyoか誰かだろう…。行ってみるか、ヒイロ。」
ヒイロとトロワは正邪に率いられているRyoに向かった。
Ryo(悪堕ち)「トロワもヒイロも…、僕の邪魔しに来たんだね…。」
トロワ「む! 間違いない、もときとRyoがいる…。
Ryo、こちらトロワだ! 聞こえているか、Ryo?」
Ryo(悪堕ち)「聞こえているよ…。でも、それ以上近づかないでよ……。」
トロワ「どういうことだ!?」
Ryo(悪堕ち)「僕はこの狂った島のすべてを破壊する。
争いを望む者全てを消し去るのが僕のやるべきことなんだ…。
街や村にもそういう人はいるよね。だから僕は街を破壊するんだ……。」
トロワ「どうしたんだ!? お前らしくないじゃないか!」
Ryo(悪堕ち)「狂ってるんだよ、この島は。
優しい人の涙を誰もわからないんだ。僕は決して忘れない。忘れさせないよ…。
正邪と全てを消し去るまでは……。」
トロワ「それはもときたちとしたことか? お前はそれほど弱くはなかったはずだ…!」
Ryo(悪堕ち)「あの人たちにも伝えてほしい。もう僕の前に現れないで…。
でないと、みんなを倒すことになる……。」
ヒイロ「言いたいことは、それだけか?
すべてが狂っているのなら俺は自分を信じて戦う。お前を殺す…!」
ドンッ!!
Ryo(悪堕ち)「ヒイロォォーッ!!」
ヒイロ「くっ…!」
トロワ「やめろRyo!!」
ヘビーアームズ/トロワはRyoに近づいた!
Ryo(悪堕ち)「近づくなって言ってるだろーっ!?」
Ryoの虎閃掌! 手からビームを放った! ドォォン!!
トロワ「ぐっ…!!」
ハバナ「うわっ、やっちまいやがったぞっ!」
ジャングル「どうやらマジらしいな……。」
ジョンソン「止めるにはやはり、倒すしかないな……。」
Ryo(悪堕ち)「……ヒイロ、どうして僕たちは戦っているんだ? 街は敵になったんだよ。
だから僕はすべてを破壊する……。破壊して正す。そうだろう? ヒイロ…。」
ヒイロ「……言いたいことはそれだけか……うっ……。」
Ryo(悪堕ち)「●ぬよ。でも仲間を●したくない、だから逃げて…。」
ヒイロ「俺は逃げない。俺の後ろには別の街などがある!」
Ryo(悪堕ち)「そう…、さようなら……。」
またRyoがビームを放った!!
トロワ「ッ!!」
ヘビーアームズに直撃! ヘビーアームズは防御していた!
ヒイロ「…逃げた?」
Ryoの姿はない…。
トロワ「逃げたな…、追跡するぞ…ヒイロ……。」
ヒイロ「わかってる………。」
カトル「(…これからどうなるんだ……?)」
続く!
提供:BandMewtwo氏(id:bandmewtwoyuyuko)
To Be Continued…