ウルトラZファイター2人の意地!!
世界を守って救うZファイター、Ryo!
Zファイターは、ここから始まった日…。
恐怖の正体不明の敵が現れたっ!?
さらにもう1人も現れた! どうするRyo!?
そう、戦った後、彼らはRyoの元へ仲間入りした…。
Dark Ryo。彼もZファイターだったのだ。
Ryoと同じく、仲間入りしてから世界を守って救ったのだ。
RyoとDark Ryoらは 数々の凶悪な敵と戦い、世界を救っていったのだ…!
その後…、しばらくしてから…。
Dark Ryo「……やはり、このままでは、いられん……。」
Ryo「なんだって? おい、聞いているのか!?」
Dark Ryo「Ryo。」
Ryo「なんだ?」
Dark Ryo「オレと戦え」
Ryo「な……なんだと!?」
Dark Ryo「聞こえなかったのか? オレと戦え、と言ったのだ」
Ryo「今戦ったばかりなのに組み手か? いいさ、久々にやるか」
Dark Ryo「フッ、ばかか、貴様は。オレが言っているのはオレと貴様どちらが上か、
優劣を決しようということだ どちらかが、死んだとしてもな」
Ryo「なに!? 一体、どうしたというんだ!?」
Dark Ryo「貴様は甘くなった もっとも最初から甘ちゃんだったがな。
オレは貴様と違って仲間ごっこなど趣味ではない。
貴様の、その甘ちゃんな顔を見ているとヘドがでる。
もっと腹立たしいのはそんな貴様と、このオレが同列だと思われることだ。
貴様ごときと並んで称されるは我慢ならん!!」
Ryo「くっ…、貴様ぁぁーっ!!!」
Dark Ryo「そうだ、来い! 今ここで貴様に引導を渡してくれる!
“ウルトラZファイター”の正当なる伝承者がこのオレであるということを、
貴様の体に叩き込んでやる!!」
Ryo「む、むうぅぅ…………。」
Dark Ryo「さぁどうした。このオレが“仲間”だから戦えん、とでもいうか!?
来いRyo!! 俺と戦え!!!」
Ryo「……断る!」
Dark Ryo「なんだと!? 貴様そこまでふぬけになったというのか!?」
Ryo「今の僕は、みんなの心を受け正義を、この地球を守るために戦ってる。
まだ先は長く、敵は強大だ。こんなところでムダな戦いをしている暇はないんだ!
お前は僕らの友のことを忘れたのか!?」
Dark Ryo「……いいだろう。」
Ryo「なに?」
Dark Ryo「貴様が戦えん、というならそれもよかろう。だが、忘れるなRyo。
いずれ必ず、俺と戦ってもらう。必ずだ。この次に会うときは俺は手段を選ばん!」
なんと、Dark Ryoは 味方から敵になってしまった!
ウルトラZファイター同士が敵対立をするのかぁっ!?
なんて勝手なヤツだ…!
Ryo「お、おい、待て! 待つんだっ! 僕もお前もウルトラZファイターなのに
ここから離れてはならないんだ……!!」
Dark Ryo「忘れるなよRyo。次に会うときは……。」
Ryo「ダークッ!!!」
Ryo「う…うう…、なぜ君は……。」
こうして、RyoとDark Ryoは敵対立してしまったのだっ!
なんとなく、スーパーロボット大戦64のスーパー男っぽくなってきたそうな…w
それから、ウルトラZファイターの敵対立が始まったとこで、
ポジションはRyoがアースゲイン(右)で、Dark Ryoがヴァイローズ(左)に
なっちゃったww
ちなみにパロディ元はこれww
BLOOD = ブラッド = アースゲイン
KATSU = カーツ = ヴァイローズ
それから、しばらくしてから……。
Dark Ryo「……Ryo、戦ってもらうぞ、このオレと。」
Ryo「ダーク!? ばかな、貴様いったいなんのつもりだ!?」
Dark Ryo「いったはずだ、Ryo。俺は手段を選ばんとな。」
Ryo「それが貴様の望みだろう、ダーク!? この僕が、この手で倒してやる。」
Dark Ryo「フン、貴様にできるのか?」
Ryo「望み通り、やってやる!!」
Dark Ryo「フン、いくぞぉぉぉーっッ!!!」
ウルトラZファイターの2人は激突した!
仲間割れなんかではない、敵同士のようだ…!
ドガンッ! Ryoにダメージ!
Ryo「ぐうぅぅぅっ!」
バンッ!! Dark Ryoにダメージ!
Dark Ryo「くっ……!!」
勝負の最中で…!
こっそり見ていたヒロイン、シャインは説得したのだが…!
シャイン「なぜRyoさんと戦う方に行ってしまったのですか!?」
Dark Ryo「くっ、なんだ貴様は……!」
シャイン「私ですよ! わからないのですか!?」
Dark Ryo「ぐぅぅ……、さっさと失せろ。貴様らに用はない!
このオレ ウルトラZファイターで 同じ称した憎きRyoを倒さなければ気が済まん!」
シャイン「いいのですか、それで!?」
Dark Ryo「いいんだっ!!」
Ryoを倒さなければ気が済まないDark Ryoに攻撃してダメージを与えた!
Dark Ryo「ぐ、ふざけろよぉテメェ!」
Dark Ryo「がはぁっ!」
Ryoは 容赦なくとどめを刺した!
Dark Ryoうおぉぉぉぉっ!?」
Ryo「それがウルトラZファイターか!?
この僕と戦う場合なんかではないんだッ!!」
Dark Ryo「くっ、Ryo、貴様!! 貴様ァァァァァーッ!!!」
しかしっ! まだ、ウルトラZファイター同士の取っ組み合いは終わってない!
Ryo「……いったい、いつまで続けるつもりなんだ…………。」
そして、長いところで 強大な用心棒の敵も現れてしまった!
ヴァイエイト と メリクリウス!
ウイングガンダムゼロ/ヒイロ・ユイとRyoを 捕らえようと 待ち受けていたのだ!
ヒイロ「む……、Ryoもどきだけでなかったか……、
強大なモビルドールだな……。Ryoとやらなければ……。」
そして、ヒイロとRyoとヴァイエイトとメリクリウスがにらみ合い中に
Dark Ryoが 乱入した!
Dark Ryo「フン、いたなRyo。勝負だ!」
Ryo「……いいだろう、ここでケリをつけてやる!」
ヒイロ「Ryoもどきも 入ってきたか…。
ヤツのターゲットは本当にRyoに違いないみたいだな……。」
Ryo「……。」
ヒイロ「どうした、気になるのか。」
Ryo「う、うん…。」
Dark Ryo「…邪魔な人形もいるな……。だが、あのRyoを叩いてからでいくっ!
来いっ、Ryo! 何も考えることはない!!」
ヒイロ「招かれているな、負けは承知などしないぞ……。」
Ryo「う……、ううん…!!」
Ryoは Dark Ryoに 突っ込んだ!!
Ryo「うおおぉぉぉぉーっ!!!」
Dark Ryo「はぁぁぁーっ!」
※これは演出ですw やられる相手は気にしちゃダメww
提供:BandMewtwo氏(id:bandmewtwoyuyuko)
続くのであるっ!
To Be Continued…